高校では、本年度から教科として情報科が加わりました。
その背景には 人の活動から制約を取り除き
産業革命に匹敵する変革を目指す、
政府のSociety5.0があります。
Society5.0を進めていくには、プログラミングを含め
情報処理に長けた人材が多く必要になるのです。
政府は、できるだけ早くSociety5.0を実現させさせたいと考えているようですが、
その一方で2030年にはおよそ79万のエンジニアが不足するとの試算もあります。
今や小学生の時代からプログラミングを学んでいかないといけない時代になってしまったようです。
もちろんはじめに取り組む基本はスクラッチを使うのは一番取り組みやすいと思います。
プログラマーになりたいと考えた時スクラッチだけでは不十分です
どうしてもその上のコードを自分で記述するタイプの言語を学ぶ必要があります。
現在AI系では、Python、
ユーザーと直接やり取りをするようなフロントエンド開発はJavaScript
業務用システム開発でJavaなどが利用されているようです。
今最も注目され人気があるのがPythonかもしれませんね。
現在ネスコムict教室でも JavaScriptの講座準備をしています。
その先のPythonを学べるような準備も進めております。
楽しみにしていてください