経済産業省の発表で、既に2016年には、将来IT人材の大幅不足が予測されていました。
2030年には最大値で79万人少なく見積もっても40万人以上のIT人材が不足すると言われています。
近年 IT人材は数的には増加傾向にありますが、需要増には追いつかなず、必要とされる人材数は増えるばかりです。
日本国内における人口減少と相まって20年先には大変なことになっている可能性があります。
『未来の年表』によれば人口減少により小中学校の統廃合で楽器馬で２０KMとか
公務員の減少からごみ収集ができなくなり、自宅はゴミ屋敷になってしまう可能性も
IT人材の不足によるシステム障害の多発し、銀行業務も円滑に進まなくなることも指摘
優秀な人材は外資系に（給料もいいですからね）採用されてしまい、ますます不足に
まさに暗いことばかりです。
今の僕にできることは、1人でも多くのITの知識、スキルのある人材を輩出できるようにする土台を作ること。
小中学生にプログラミングの面白さを知ってもらい、まずは、JavaScriptが読み取りできる位までは育ってもらいたいなぁと思っています。
今、子ども達は小学校からプログラミング必修化に伴い、土台ともいうべき学習をスタートしています。
小学校でのプログラミング必修化、中学では技術・家庭科の授業でプログラミングの基礎を、さらに高校では情報の科目が再編成され、より高度な内容で学ぶことになっています。
しかし、現状は指導者の不足が指摘され（小中学校の先生は忙しすぎてそんな負担を負わせるのはあまりにも酷です）ます。
民間の私塾がどうしても担わざるを得ない分野です。
お子様の将来を真剣に考えたとき、ITやプログラミングは、もはや避けて通れないくらい重大な分野になってしまいました。
もちろん、算数や国語も必須の学習科目です。論理性や思考力を上げるためにはこれらの科目とプログラミング学習を融合させることが不可欠です。
（個人的には英語は高校生になってからでもいいのではとも思いますが、カリキュラムに組まれている以上避けて通れませんね）
あれこれ学ばないといけない今の小中学生はほんと大変だなと思いますが、
後回しにすればするほど、挽回するのが大変になるのは何事も同じです。
上手な時間管理を 同時並行で身に着けないといけない時代ですね。
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