もう40年も前のこと、 卒業論文は、ゲームの理論
ってことで、大学のコンピュータを使わしてもらいました。
なんてこと言うとかっこいいですが、
当時はかなり高額なものだったのだと思います。
僕らが触るなんてことはできなくて、
マークシートの用紙100~200枚に鉛筆で書きこんで
コンピュータ室の受付にもっていくと、
では、1週間後にと預かり証、
それでもって、 1つでもどこかにミスがあると
エラーで返され、時間のある学生時代だからこそできた芸当で
もう、簡単なプログラム作るのに数か月かかってました。
あまりに昔過ぎて、詳細は全く覚えていないのですが、
当時は言語として basicとcobol等があり
少し齧ったくらいでは、全く歯が立たず苦労したのだけを覚えています。
でも、そのおかげかな、文系出身ではありますが、
なんとなくコンピュータをさわり、
20年前位にはパソコン教室をはじめたし、
今回もプログラミング教室を始めることに。
きっと好きなんですね、機械いじり系が、、(^^♪
長く生きてきて、思うことは、
好きなことしか続かないってことかなぁ
たとえ仕事であっても いやなことは
お金をもらっても続かないし、
逆に膨大な時間を費やすことになろうとも
好きなことは 損得なしでやり続けちゃいますから。
人間って面白い生き物ですね
コツコツ、少しずつでいいので 毎日積み重ねていこうと思います。