
人は失敗しながら学んでいくものです。
プログラミングに限らずほかの学習でも同じことですが、失敗を恐れていると前に進むことができません。
わからないと手を止めるよりあれこれやってみてその結果でまた次の作戦を考えるこれが大切だと思います。
何もしなくて教えてもらうのを待っていてはやはり知識の習得はゆっくりとしたものになってしまいます。
正しい方向ではなくてもあれこれと試行錯誤してやってみること。それが大きな経験となって積み重なり役に立つようになっていきます。
エジソンの名言に、
1%のひらめきと99%の努力
というのがあります。

普通はうまくいかないのが当たり前。失敗に失敗を重ねながら成功へと進んでいきます。
ゲームなどの攻略本が普及したせいか、はじめから最短距離で正解を求めたがる人が多いです。
しかしそれは本当の知識としてやはりみつきにくいです。
1%のひらめきみたいなものですからね。
99%の努力中は、あの時は、 あんな失敗したからうまくいかなかったんだ!と心に残ります。
印象に残るものがあってこそ、後々まで役立つ知識として頭に残ります。
時間がかかりそうですがその方が きちんとした知識を身につけることができると思います。
あまりにもスムーズに進んでしまうとそのときはいいかもしれませんがほとんど記憶に残らないという経験を、どなたもされているのではないでしょうか?
うまくいかないという経験を重ねながら、苦労しながら渡来したことが身に付けていくのだと思いますよ。
プログラミングでは、結果がうまくいっていても、コードの記述が最良なものでなければ訂正をさせます。それは教室の指導者の役目。特にJavaScript はややルールの甘い言語

多少間違っていても 目的の結果を出してくれたりしますが、それを見つけて 間違いをただすのが、僕らの役目です。
だから、いろいろやってみたらいいのです。
その試行錯誤が 最高に当た目に良い活動なのです。
プログラミングが書けるだけでなく、より良い頭の使い方も身につけていってほしいと思っています。
スクラッチで基本の学習が済んだ方、ぜひ次はホームページ作りを学びに来てください
HTMLとCSS講座で それができるようになりますよ。
HTMLで 枠組みが理解出来たら、いよいよ本格プログラミングへ
JavaScript 講座で こんなこともできるか!を実感してください。