円安物価高生活は苦しくなっていくのでしょうか
僕が子供の頃には一ドルが360円でした。
中学生の頃、変動相場制にかわりドルが安くなっていきました。
その後どんどん円が強くなり、
あっという間に200円を割り込み
円高ドル安の時代が続きました。
およそ50年続いた円高の時代が
とうとう昨年暮れに終わってしまいました。
円高バブルがはじけたとでも言えるのではないでしょうか。
世界に誇る技術力を持った日本が
どんどん強くなり円が高くなったのですが
今は海外に誇れる技術が乏しくなり、
日本の輸出競争力がなくなったからです。
日本という国に魅力が無くなったからかもしれません。
日銀のゼロ金利政策には関係なく、30年続くデフレの影響だと思います。
円安に振れ出したことにより
日本の輸出競争力が高まる可能性があります。
かつてのように輸出で外貨が稼げる時代に外部環境が変わったかもしれません。
政府の公共投資、デフレからの脱却
そして企業の設備投資が行われれば
再度成長カーブを描けるチャンスかもしれません
これからの時代を生きる若い世代には明るい未来が開きつつあるかもしれません
ぜひ色々知識をつけて頑張ってほしいと思います。
政府の財政拡大路線こそ今はいつの政策だと思います。
外国人のインバウンドではなく、日本国民が日本中をもっと旅行できる環境や
日本人の旅行にコロナとの紐付けのない補助を出した方が
経済効果は大きいし、変な病気も流行らずにすむはずだけど
岸田政権大丈夫? 10/3から臨時国会 ( ゚Д゚)