千種区 小中学生 個別指導 コンピュータ教室 論理力

ものごとを考えるときに、直感だけに頼って対応するわけにはいきません
どう対処するのが1番好ましいのかを 論理的に考えていかねばいけません。

千種区 小中学生 個別指導 コンピュータ教室 論理力 名古屋市
東区
考え抜く力 思考の習慣

では、その論理力、どのようにして鍛えるとよいのでしょうか?

論理的思考 一般ではよく、ロジカルシンキングなんて言われたりします。
複雑なものを整理して、シンプルにしていくことでより良い解決法を見つけることです。

頭の中の「抽象的な ○○なこと」を「具体的な◇◇な言葉」に変えることがよい方法です。

言葉にうまくできなくてモヤモヤしたものを きちんとした言葉にしてアウトプットする
それが結構よいトレーニングになります。


家庭内だと、親が先回りして 「こういうことだね?」ってよくやってしまいませんか?
 そこをぐっとこらえて 子供の言葉を待ってあげると徐々に思考力が上がっていきます。

 友達同士ではよく話をするけど、大人との会話が少ないと、やはり論理的な思考力や
また、語彙力も増えてきません。根気よく大人が対応してあげることが必要だと思います。

プログラミング的思考

教室のプログラミングの学習では、
講師側は、どのように考えて進めるといい?
まず、何から始めるといいと思う?
どんなプログラムを命令に入れるといい?
 1つ命令を入れたら、1回検証しましょう。
うまくいかないときは 何が原因か考えてみましょう?
 こちらのプログラムは大丈夫? 
 こちらはどうだろう?

立ち止まるたびに 声をかけ、思考することを促します
 こうすることで 一足飛びに直感的に進めてしまうのを制御しながら
ものごとを論理的に説き進める習慣を身に着けさせます

プログラミングの中に1つでも論理が破綻していると
 思うようにプログラムが作動しません。

子供たちは必死に考えてくれます。
 この積み重ねで論理的な思考力が身についていきます。


小中学生 個別指導 プログラミング教室 論理力 基礎から学ぶ 
論理的な思考力を身に着けよう