小学生までで大切なことは、外遊びをしっかりやって、その中で得られる経験をたくさんすること。
家にこもってたくさん勉強しすぎると社会経験不足で後で伸びなくなる可能性が高い気がします。
小学高学年から中学生はさすがに勉強が大切にはなってきますが、押し付け勉強は身に付きません。
そこは大人が気が付いてやらないといけないことです。
どうしても、公共育の枠の中では、一律に同じことを全員で同じペースで学ぶことを強要されます。
(しかもそんな中で個性を伸ばせって矛盾してますよね~)
自分の好きなことを見つけて、興味のある分野をどんどん進化させる時間を持てたら最高だと思います。
嫌いなこと、興味のないことは強要されてもつらいだけですからね。
がんばっても評価されない状況って最悪ですから!自己評価も下がってしまいます。
だから、好きな科目をいっぱいできる時間を作って自分の得意を伸ばせるようにしてあげるのが、一番成長につながります。
プログラミングの学習も同じ範疇で見ています。
好きな子が一所懸命取り組んでくれればいいと思っています。
学校の科目にあるからやらなきゃってのはつらいばかりですからね。
この教室では、ロボットを組み立てたり、それを動かしたりの操作はありません。
ロボット組み立ては、おうちでレゴかLAQでやりましょう。
(家でやっても十分に楽しいことですから)
パソコン上で、ゲームを作ったり、指令を出して思うように動かしてみたりするのがメインになります。
ですから小学生低学年ではむつかしい部分があります。
日本語のスキルも上がってきていないと時間のわりになかなか進むことができません。
小学4年生からの開始がベストかなと思っています。
もちろん中には 3年生でも大好きでPCになじんでいる子は良いかもしれません。
4~5年生で Scratch 6年生からHTML の講座へ進めるといいですね。
そして,javaを学び、ゴールは人工知能(機械学習や深層学習)などの
最先端分野の開発にも使われているPythonを学びましょう!