HTML って何なの? 何ができるようになるの?

HTMLとは、ホームページの設計図みたいなもの!

レゴブロックで家を建てるように、ホームページを作る

皆さんがレゴのブロックで家を作るとき、
まずどんな部屋を作りたいか、
どこに窓やドアをつけたいか、などを考えますよね?

HTMLは、ホームページを作る時に、
この「設計図」のような役割をするものです。

HTMLでできること

  • 見出しを作れる:
    大きな文字でタイトルをつけたり、
    小さな文字で説明を書いたりできます。

段落を作れる:
文章を区切って読みやすくできます。

画像を表示できる:
お気に入りの写真やイラストを
ホームページに載せることができます。

  • リンクを作れる:
    他のページやウェブサイトに
    簡単に移動できるボタンを作れます。

HTMLを使うと、どんなことができるの?

  • 自分の好きなことをホームページにまとめる
       好きなゲーム、アニメ、アイドルの情報を載せたり、
      オリジナルの小説や漫画を公開したりできます。

  • 友達や家族と情報を共有する:
      思い出の写真をまとめたアルバムを作ったり、
      家族のスケジュールを共有するカレンダーを作ったりできます。

  • プログラマーやWebデザイナーになるための第一歩
       HTMLは、Webサイトを作る上で基本となる知識です。
      HTMLを学ぶことで、プログラミングの世界への扉が開きます。

HTMLって難しいの?

HTMLは、プログラミング言語の中でも比較的簡単で、
誰でも学ぶことができます。
レゴブロックを組み合わせるように、
決まったルールに従ってタグと呼ばれる言葉を
入力していくことで、ホームページを作っていきます。

まとめ

技術の教科書に出ている フローチャートの図は
見たことがあると思います。
HTMLは、そのフローチャートの流れに従って
ホームページを作るための設計を進めていきます。
HTMLを学ぶことで、自分のアイデアを形にして、
世界中の人と共有することができます。


ぜひ、HTMLを学んで、オリジナルのホームページを作ってみましょう!