考える力 工夫する力 プログラミング教室 小中学生の塾 わかりやすい

AIの進歩で 今ある職業の60%はなくなると言われています。

馬車の御者は、車の出現で職を失い、
次は 車の自動運転で運転手という仕事はなくなると思われます。

かつては、一流大学に入り、一流と言われる企業に入るのが
定型化された成功のパターンのように言われました。
マイホームをもって高級車を手に入れれば成功者。

しかし世の中(日本)は、全体に裕福になり、
 何が幸福なのか、幸せなのか?
多様性の時代になり、これだ!とは決められなくなりました。

既に、1978年には、不確実性の時代(ガルブレイス)がベストセラーになり
社会現象の不確実性を述べていましたが、
今は当時では想像もつかないくらい激変の時代
社会の流れに身を任していては、大海に漂う小舟のようなもの。

自分というものをしっかり持って生きていかないといけません。

小・中学生には、本当に自分の好きなこと
 心から打ち込めるものを探してほしいと思っています。
(現実逃避のためのゲームでは、ちょっといけませんが、、)

そのためには、自分の言葉でモノを考えを
 そして行動できる力をよしなっていく必要があります。

日本語の力を底上げする事が不可欠です。
語彙力を引き上げ、
文章を読める力を付けること。
この基礎力なしには前に進めません。

人にうまく説明できる力を付けることから始めていきたいですね。